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LTD(Limited)リミテッド
前回は、Revollet(レボレット)のEウォレットの概要を記事にしました。
→関連記事:Revollet(レボレット)という便利なEウォレット
今回は、レボレットのウォレットで資産を増やすツールのひとつ、 LTD(リミテッド)についてお伝えします。
ですが、その前に、、
ICO(イニシャル・コイン・オファリング)
最近よく聞くICOという言葉。
一体なんぞや?と思ってる方も多いと思います。
ICOとは、
Iinitial(イニシャル)→最初の、初期段階
Coin(コイン)→通貨、コイン
Offering(オファリング)→募集、売り出し
要するに、仮想通貨を使った資金調達、
と言った感じでしょうか。
株でいうところの、IPOのイメージで良いかと思います。
出資することによって、独自の仮想通貨(トークン)を、付与されます。
そして、まずは仮想通貨取引所への上場を目指す、
といった流れになるかと。
通貨になる前の可能性を買う、と言った感じになりますね。
ICOの見返り
ICOで資金調達をし、プロジェクトを進めて、
プロジェクトが成功すれば、トークンの価値は上がります。
最初に買った価格よりも、高く売ることによる、
キャピタルゲインが見返りのひとつですね^^
ICOのリスク
大きなキャピタルゲインが狙える一方、
もちろん、ICOにはリスクもあります。
ICOブームの影で、約半数が失敗に終わっている
2017年のBitcoin.comのデータによりますと、
902件のICOを分析した結果、
全体の46%は、すでに失敗に終わっている。
そのうち、142のICOは資金調達自体に失敗、
別の276は、状況悪化でフェードアウトだったり、
詐欺まがいのものであった。
その他の113例では、広告宣伝は停止、
プロジェクトは、瀕死の状態であるということ。
もちろん、成功した例もあり、
中には、1000万ドル以上の調達に成功していたりする案件もあるようです。
失敗したプロジェクトが集めた金額の合計は、
約248億円にのぼるという。
ICO関連の広告の禁止
インターネット大手のGoogleは、仮想通貨、ICOに関する広告の禁止に打って出ました。
同じく、facebookやTwitterなどのSNSも、
ICO関連の広告を禁止すると言っています。
その背景には、ICO詐欺などが横行しており、
それが理由にもなっているようです。
取引所上場前のリスク
取引所への上場前のリスクとして、
『塩漬け』があります。
わかりやすい例は、ADA(エイダコイン)でしょうか。
ADAは、初期のプレセールで購入している方からすると、3、4年の塩漬け期間があったかと思います。
※ADAは、2017年末にbittrexでめでたく上場となりました。
いつ上場するかわからないというリスクもありますし、そもそも上場されないといったこともあったりします。
取引所上場後のリスク
取引所上場後のリスクとして考えられるのは、
上場直後の、ICO組の早期売り抜け等が挙げられます。
早く売り抜けられればそれでいいですが、
そうでない人は、一瞬にして上場直後から一気に値が下がり、売りたくても売れない、といったこともよくあります。
そして、下がりきった価格から再度上がることはなく、そのまま上場廃止、なんてことも。
ICOのリスクまとめ
①塩漬け期間が不明?
②上場せずに、0円になるリスク?
③上場後、売却時のリスク
LTD(リミテッド)とは?
LTD(リミテッド)とは、、
独自の分析と情報網を基に、
上場済みのスポット案件&上場間近の短期ICO案件を1つにパッケージしたもの
になります。
上場済みのスポット案件
取り扱う通貨は、基本的に既に取引所に上場済みの、時価総額トップ20銘柄をターゲットにしています。
上場間近のICO案件
こちらは、独自の分析と情報網を基に、
期間の短いICO案件に投資する、といったスタイルになります。
ロック期間と、利益確定日
ロック期間ですが、1ヶ月となります。
短期間なので、塩漬けのリスクがありません。
利益の確定は、初回は1ヶ月と1日後となります。
そのあとも、 LTDを継続する場合は、
ロック期間は2週間となります。
ですので、利益確定日は、
最初は1ヶ月と1日後、そのあとは
毎月1日、16日の月2回、となります。
LTDの利益率
LTDの利益率についてですが、
ユーザーさん、およびオーナーさんでパーセンテージが変わります。
無料のユーザーさんは、
利益率20%、
代理店さん、マイニングオーナーさんは、
利益率40%、80%
となります。
※LTDの利益率につきましては、Share社マイニングオーナーさんのbet数で変わります。
実際の LTD利益率
2018年2月の中旬から始まった LTDですが、
2019年2月現在、約2〜30%/月 の間で推移しています^^
ここのところの仮想通貨市場は下げ相場ですが、
下げ相場の中でもこれだけ利益が出ているのは素晴らしいですね。
実際のウォレット画面がありますので、
公開します。
LTDに6000USDを入金していました。
約1ヶ月後、6000USDに対しての約20%である、
約1300USDが利益となりました。
その後、初回利益確定後に4000USDを増資。
その後は、10000USDに対しての
約10%である、約1000USDが利益となりました。
一例ですが、2月の中旬からBTCを保有していた場合は、約110万から約75万に目減りしています。
パーセンテージとしては、約30%減といったところでしょうか。
一方、 同じ期間LTDで保有していた場合は、約30%資産が増えています。
これは、結構な差ですね^^
LTDを使って、ICOのように短期間で何十倍・何百倍もの利益を出すのは正直難しいです。
どちらかというと、数%づつ、コツコツと資産を増やしていく。
そういった方には、オススメのサービスです^^
※その時の相場状況にもよりますが、銘柄の分散をしているので、
ヘッジの効いた、資産形成サービスだなと感じています^^
LTD(リミテッド)まとめ
①1ヶ月のロック期間
②上場済みの通貨での運用
③売却時のリスクも皆無
上げ相場で、利益を取り、
下げ相場でも、しっかり利益を確保する。
LTD(リミテッド)=USD建の仮想通貨ファンドラップのようなイメージです^^
ロック解除後の利益は、自動的にUSD口座に反映されますので、楽チン安心ですね^^
LTD口座に入っている原資は、そのまま次回も運用されます。
次回、運用しなくてよければ、
LTDから、USDに両替すればOKです^^
※shareサポートセンターにお問い合わせでUSDに戻せます。
以上、 LTD(リミテッド)の簡単な説明でした^^
口座開設は、無料となっています。
※紹介者IDは、 naoya0602 とご記入ください。
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